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札幌高等裁判所御中
植村隆名誉毀損裁判
控訴審に対する
公正な判決を求める署名
ジャーナリストを自称する櫻井よしこ氏は、元日本軍「慰安婦」について植村隆さんが執筆した朝日新聞記事を「捏造」と明確な裏付けもなく非難し続けました。
櫻井氏の主張は、日本の過去の過ちを否定するための標的探しにうごめく日本社会の劣情を呼び覚まし、植村さんは「捏造記者」のレッテルを張られ、ご家族ともども社会的、経済的に甚大な被害を被りました。
植村さんが櫻井氏らを相手に起こした名誉棄損訴訟(以下植村裁判)で、一審札幌地裁は2018年11月9日、櫻井氏の不法行為を免責する判決を下しました。
櫻井氏の言説は、資料の誤読や勝手な思い込みに基づく杜撰なものであった上に、植村さんを含む当事者への直接取材を怠るというジャーナリストにあるまじき致命的な欠陥を持っていましたが、判決はその「真実相当性(記事は捏造であると信じてもやむを得ない理由があった)」を認定する不当なものでした。
植村裁判を引き継ぐ控訴審・札幌高裁におかれては、一審判決が認定した「真実相当性」がいま一度精緻に吟味され、後世の評価に耐えうる判決が下されることを求めます。
植村裁判を支える市民の会
※いただいた署名は、札幌高等裁判所への提出のみに使用します
※署名の第一次締め切りは、2019年 4 月15日
署名用紙はダウンロードして印刷できます
こちら→署名用紙PDF
署名の方法は、郵送、FAX、メールの3つあります。
①②③のどれかでお願いします。
① 署名した用紙を下記あてに郵送する
〒060-8799
札幌中央郵便局留置 植村裁判を支える市民の会
② 署名した用紙を下記あてにFAXする
植村裁判を支える市民の会
FAX番号 011-351-5310
③ 名前と住所を下記あてにメールする。用紙は不要です
植村裁判を支える市民の会
メールアドレス uemurasyomei@gmail.com
控訴審第1回口頭弁論は
4月25日(木)午後2時30分から
札幌高裁で開かれます
ジャーナリストを自称する櫻井よしこ氏は、元日本軍「慰安婦」について植村隆さんが執筆した朝日新聞記事を「捏造」と明確な裏付けもなく非難し続けました。
櫻井氏の主張は、日本の過去の過ちを否定するための標的探しにうごめく日本社会の劣情を呼び覚まし、植村さんは「捏造記者」のレッテルを張られ、ご家族ともども社会的、経済的に甚大な被害を被りました。
植村さんが櫻井氏らを相手に起こした名誉棄損訴訟(以下植村裁判)で、一審札幌地裁は2018年11月9日、櫻井氏の不法行為を免責する判決を下しました。
櫻井氏の言説は、資料の誤読や勝手な思い込みに基づく杜撰なものであった上に、植村さんを含む当事者への直接取材を怠るというジャーナリストにあるまじき致命的な欠陥を持っていましたが、判決はその「真実相当性(記事は捏造であると信じてもやむを得ない理由があった)」を認定する不当なものでした。
植村裁判を引き継ぐ控訴審・札幌高裁におかれては、一審判決が認定した「真実相当性」がいま一度精緻に吟味され、後世の評価に耐えうる判決が下されることを求めます。
植村裁判を支える市民の会
※いただいた署名は、札幌高等裁判所への提出のみに使用します
※署名の第一次締め切りは、2019年 4 月15日
署名用紙はダウンロードして印刷できます
こちら→署名用紙PDF
署名の方法は、郵送、FAX、メールの3つあります。
①②③のどれかでお願いします。
① 署名した用紙を下記あてに郵送する
札幌中央郵便局留置 植村裁判を支える市民の会
② 署名した用紙を下記あてにFAXする
植村裁判を支える市民の会
FAX番号 011-351-5310
③ 名前と住所を下記あてにメールする。用紙は不要です
植村裁判を支える市民の会
メールアドレス uemurasyomei@gmail.com
控訴審第1回口頭弁論は
4月25日(木)午後2時30分から
札幌高裁で開かれます