2016年7月15日金曜日

東京訴訟第6回期日

植村裁判東京訴訟(被告西岡力、文藝春秋)の第6回口頭弁論が8月3日に東京地裁で行われます。報告集会とシンポジウムのプログラムは下記のように決まりました。

第6回口頭弁論
8月3日(水)午後3時から午後3時半
東京地方裁判所 103号法廷
*東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞が関」駅A1出口から1分。有楽町線「桜田門」駅出口より3分
*傍聴は整理券の発行と抽選が予想されます。2時15分までにお集まりください。
                                                  
報告集会とシンポジウム
同日午後4時15分~5時45分
弁護士会館502A~F *裁判所のすぐ隣。日比谷公園側です
◇第1部:裁判の報告 植村東京訴訟弁護団から 
≪週刊文春記事が喚起した憎悪のメールとファックス≫
◇第2部:シンポジウム ≪メディアの萎縮を打ち破れ≫
香山リカさん(立教大教授、放送倫理・番組向上機構(BPO)前委員)
新崎盛吾さん(日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)議長、新聞労連委員長)
岩崎貞明さん(「放送レポート」編集長)
*ジャーナリズムを担うメディア(報道各社)の萎縮が指摘され、「メディアの危機」が深まっている。なぜ萎縮は起こっているのか。それを打破するためには何をすべきなのか――。
*資料代500円。事前申し込みは不要です。
 ◆主催:植村東京訴訟支援チーム 
 ◆共催:新聞労連/民放労連/日本ジャーナリスト会議(JCJ)
 ◆問い合わせ先:日本ジャーナリスト会議 電話03・3291・6475

画像はクリックで拡大します


札幌7.29もよろしく