「慰安婦報道『捏造』の真実」
植村裁判取材チーム・編
12月5日、花伝社から全国いっせい発売
【内容・筆者(植村裁判取材チーム)・ページ】
1 問われる「慰安婦報道」とジャーナリズム(北野隆一) p3-5
――植村裁判を検証する目的と意義
2 個人攻撃の標的にされた「小さなスクープ」(水野孝昭) p6-17
――報道の歴史に特筆すべき「植村記事」の大きな価値
3 櫻井よしこが世界に広げた「虚構」は崩れた(佐藤和雄) p18-31
――「慰安婦=強制連行ではない」というストーリーの崩壊
4 西岡力は自身の証拠改変と「捏造」を認めた(水野孝昭) p32-44
――「ない」ことを書き、「ある」ことを書かなかった「利害」関係者
5 櫻井と西岡の主張を突き崩した尋問場面(構成・中町広志) p45-100
――法廷ドキュメント
(1)櫻井よしこ尋問 自ら認めた杜撰な取材と事実の歪曲
(2)西岡力尋問 明らかになった重要証拠の重大改変
6 「真実」は不問にされ、「事実」は置き去りにされた(長谷川綾) p112-116
――しかし、「植村記事は捏造」を判決は認めていない
7 植村裁判札幌訴訟判決 判決要旨 p114-118
【発行】
【販売】
共栄書房(同上)
【発行日】
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