2019年7月25日木曜日

「標的」目標額達成


植村隆さんの闘いの日々を追った映画「標的」の制作を支援するクラウドファンディング(CF)がこのほど、目標の300万円に達しました。7月22日現在、参加者は223人、金額は3,254,030円、達成率108%です。
「標的CF」の期限は8月22日ですが、金額に上限はありませんので、さらなるご協力をよろしくお願いします。
ホームページに掲載されたCF参加者の応援メーッセージを転載します。お名前は省略し、新着順に並べました。
ドキュメンタリー映画映画「標的」支援プロジェクト 
負の歴史にフタをする国は、同じ過ちを繰り返すだろう。 負の歴史を伝えることは、正の未来を創ることにつながる。 
大学の講演会で、植村さんのお話を聞いて、ジャーナリズムを守らなきゃいけないと思いました。応援しています。
植村さんを応援したいと以前から思っていました。 今回この機会に恵まれ心をこめて応援いたします!
ぜひ頑張ってください。応援しています! 名前は非公開でお願いします。
遅れましたが、植村隆さんの闘いと映画を応援しています! 理不尽なバッシングとその本質に迫る映画の完成を楽しみにしています。
日本で一番取り扱うことが難しい問題に正面から取り組んでいる西嶋監督に敬意を表します。
期待しています 真実はひとつ!
応援しています!抗い、を今日観せていただきました。こころから感動しました!標的、も期待していますので、頑張って下さいね
植村さん、『週刊金曜日』ともども応援しています。
応援しています!植村さんを攻撃する、あまりにも卑劣なやり口に憤りを感じ、闘い続ける植村さんに強く共感しています。
西嶋さん、植村さん、植村裁判を支える市民の会、応援しています!映画の完成を楽しみにしています。DVDを頂いたら、周りの友人・知人に広めていきたいと思います。
このことに限らず、人権無視政策は福島原発事故・慰安婦・徴用工・南京大虐殺をなきものとする企ては中国人朝鮮人日本人の区別なく踏みにじってる。 理不尽な「捏造」・ヘイトスピーチをしている者も謙虚な気持ちがあったなら、気づけるのではないか。 最終目標は改憲という明治憲法復元反対に広く闘いましょう。
応援しています!週刊金曜日、創刊からの読者です。植村さんの闘いもずっと応援してきました。益々のご活躍を!
札幌に次ぎ東京でも不当判決 6名もの判事が法理を曲げて アベ友に加勢する異常に驚愕します。 しっかり真実を撮って記録して下さい。
「より多くの方々に理不尽な『捏造』批判の全容を伝えたい」という西嶋監督の言葉に120%賛同致します。この様な形で参加する機会を与えて下さった事に感謝すると共に、この様な形でしか参加出来ない自分の分まで頑張って頂きたく、応援する次第です。
「捏造」に負けることのない、ドキュメンタリーの力を信じています。
応援しています! 権力一体となった植村さんや家族への人格否定と真実を捻じ曲げるバッシングは本当に許せません。「標的」で真実を恐れる側の人たちに市民の底力で正義を示しましょう。
歴史修正主義が「跋扈」するこの時代に反撃を開始しよう!多くの仲間の支援が集まり、一刻も早く映画が完成することを願います。ささやかですが、気持ちは強く応援しています。正しいことが当たり前に通る世の中になりますように。
これは作られるべき映画です。映画の力を信じます。
応援しています!インチキマスコミに負けるな!
真実を多くの人に知って欲しいです
応援しています! このような運動を待っていました。一粒一粒打ちつけていけば大きな力になると信じます。
植村氏の勝利と西島さんのドキュメント完成に期待しています。「ネトウヨ」判決を打ち破るまで先の長い闘いが続きますが、ともに関わり続けましょう!
植村氏へのバッシングの理不尽さが明確になるような、丁寧かつわかりやすい映像作品になることを期待します。微力ながら。 応援しています!
がんばってください
War is over if we want it. 
応援しています! 植村さんご家族の正義が実現されますように、祈ります。
勝利するまで止めないのが、勝利するコツですね! みんなで応援しています。
福岡在住ですので,RKBでよくお顔をみていました。いい作品になることと思います
応援しています! 週刊金曜日の編集長もがんばってください。
応援しています!現在の日本のマスメディアの正念場だと思います。 良い作品を作ってください。
応援しています!私も微力ながらNHKのニュースを監視する運動に関わっています。RKBOBに西嶋さんのような方がおられて誇らしい気持ちです。
権力に都合の悪い事が次々に書き換えられるオーウェルの『1984』めいた社会は真っ平です。 微力ですが、この映画の製作を支持します。
応援しています! 映画の完成を楽しみにしています!
理不尽なバッシングは許さない。 デマやフェイクニュースに扇動され、 間違った情報で気に入らない人を攻撃したり、 憂さ晴らしに炎上に加担して、おかしいことをおかしいと主張する人を黙らせようとする気持ちの悪い社会を変えなければ。 映画期待しています。
応援しています! 韓国で初めて「慰安婦」の名乗りをなさったキム・ハクスンを、植村隆さんが記事を書いてくださったおかげで知ることができました。「慰安婦」問題は、被害女性たちが勇気をもって名乗りを上げられたことから始まり、彼女たちの声を聞くことでのみ解決への糸口が見つかるのだと思います。植村さんが「捏造記者」だとのバッシングを受けたことは、「慰安婦」被害者たちが、「売春婦」「金目当ての名乗り出」とバッシングされたことと内実は同じです。植村隆さんの受けた被害を、「標的」だと言い切った西嶋真司監督を応援します。
ファクトチェック(悪意あるフェイクを許さない)。作品完成を期待しております。
応援しています! 頑張ってください。
植村さんに対する理不尽な仕打ちを知り憤っています。戦う植村さんを支援します。 ただし、理不尽な仕打ちが恐ろしいので、匿名での支援とさせてください。
理不尽なバッシングがまかり通る世の中になれば、社会が壊れてしまいます。映画でデマに対抗することは有効な手段だと思います。微力ですが応援しています。
応援しています! 札幌地裁のとんでも判決に対抗するためにもこの映画はたいせつです。
応援しています! 今ヒット中の映画「主戦場」のミキ・デザキ監督が、あの映画を作ろうと考えたきっかけが植村さんへのバッシング問題だったと知りました。作品の完成を待っています。
いい作品になることを期待しています。よろしくお願い致します!
ネトウヨの標的にされた植村さんの無念とその後の戦いの映画楽しみにしています。
応援しています! 無知や無関心の大きな壁がどんどん拡がる時代ですが、地に足をつけて歩む等身大の思想と行動を忘れずに力を合わせていきましょう。
印象で物事をとらえられ、誤った事実が容易に拡散され、誹謗中傷がはびこる現代で、「おかしいことはおかしい」というジャーナリズムの役割と意義を伝えられようとする西嶋さんの取り組みは、人々に真実を伝える、とても意義のある、大切なものだと思います。わずかばかりですが応援させていただきます。何とぞ制作をよろしくお願いいたします。
応援しています! 映画「主戦場」を観て、このクラウドファンディングを知りました。
歴史修正(捏造)文化人達に敢然と立ち向かう皆さんを尊敬、応援しています
映画「主戦場」によって植村さんや慰安婦問題への関心が高まっています。これを期に、誰が誠実で歴史に真摯に向き合っているか示していきましょう。
嘘つき安倍政権とその周辺グループをいっそうして、事実・現実・真実が正しく伝わる世の中にしましょう。そして、子どもたちの健やかな育ちを保障できる世の中にしましょう。
「共犯者たち」に続くメディアと記者の権力周辺との闘いを応援しています!
以前より植村さん活動を応援しています。植村さんを題材とした映画の完成を楽しみにいたしております。監督さん、スタッフの皆様、頑張って下さい!
私たちの知る権利のために誹謗中傷や危険な目を怖れずに戦っていらっしゃるジャーナリストの方たちに感謝します。微力ながら応援しています。
真実を伝え続けた植村隆さんへのバッシングは不当です。こんなことが許される社会であってはならないと思います。 この映画が多くの人に届くことを願い、応援しています。
西嶋監督、『抗い』のときはお世話になりました。植村さんのことは他人事とは思えず、二度札幌にも伺いました。植村さんのお母様が亡くなられたときも札幌におりました。あのとき病院でロケをしておられたんですね。がんばってください。完成を楽しみにしています。
頑張ってください。 海外に住んでいるので、配送の必要なリターンは送付していただかなくて大丈夫です。
本当に応援しています! 今この日本ではファシズムの嵐が吹き荒れていることに気づかない多くの人達の胸に届く作品をどうか作って下さい。
植村さんやそのご家族の方、内定先の大学に対する脅迫。札幌地裁が原告の捏造は認めず、被告が自称ジャーナリストであるにもかかわらず明白な誤りをしていることは指摘したこと。そのうえでのあの判決。こうしたことに対する報道の少なさには甚だ閉口しております。 今の状態が是正されることを望んでおります。
日本を私たちがどんな国にしたいのかが問われています。アジアの皆さんとどんな関係を築いていきたいのかが問われています。新しい時代だと世の中は騒いでいますが、過去に向き合えない中で笑止千万です。「忘れてしまおうとすること、記憶を抑圧してしまおうとすることの誘惑が大変に大きなものであることは確かです。しかし私たちはそれに負けてしまうことはないでしょう。」これはアウシュビッツ解放60年にあたってのシュレーダー首相の言葉です。この映画が忘却への警笛として役に立つことを心から願っています。
応援しています!人を、周りを恐怖のどん底に落とし込むやつらを許してはなりません、映画完成させましょう。
最近のヘイトスピーチなど社会の雰囲気に不安を覚えております。応援しております。
陰ながら応援しています!
植村さんへの個人攻撃はあまりにもひどい、と思っていました。少しですが支援できて良かったです。報道機関が政権におもねってはなりません。
小生は9年前に定年退職し、現在は阿蘇の野焼きボランティアやくまもと被害者支援センター、またはKLCC(地雷廃絶と被害者支援の会・熊本)等で時間をつぶしています。西嶋さんの活動はFBで拝見しています。年金暮らしなのでわずかですが応援を
植村さんの闘いは“歴史修正主義者”たちとの闘いでもあります。 それを一人でも多くの方々に知ってもらうために「標的」の完成、普及に期待しています。
緊張と対立を煽る権力。 盲従する大衆…、いつか来た道としか思えません。 嘘、捏造、隠蔽…、それはまさに政権の十八番です。徹底的に暴いてください!
西嶋真司監督の決意と勇気に敬意を表します。 万全を期した内容を湛えた作品の完成と、全国での公開を期待しています。
応援しています! 期待しております
応援しています! インパクトある良い映画ができますように!!
応援しています!お体にも十分気をつけて正義を貫いて下さい!
植村さんの闘いは、植村さんとご家族の名誉を守る闘いであると同時に、日本の民主主義を守り、戦争を許さない闘いでもあります。「標的」が1人でも多くの皆さんに観て欲しいと願っています。
負けないで頑張りましょう!応援しています
ぜひいい映画にしていただき、それを広めましょう!
応援しています!西嶋さんの心中に燃やす情熱にいつも感心しています。
多くの方に観ていただきたい映画です!こんなことが起きているということを、日本国内はもとより、海外の方にも知ってほしいです。
応援しています!正義を語れる世の中にしたいです!
退職後も、熱意を失わない西嶋さん。思いを実現してもらいたいと思っています。