2017年8月5日土曜日

福井での講演会感想

植村さんの講演ツアーが始まりました。スタートの講演会は8月4日午後、福井市の福井教育センターで行われ、植村さんは「日韓間の『慰安婦』問題の現在――歴史修正主義と闘うジャーナリストの報告」と題して話しました。
会場アンケートに書かれた参加者の感想を紹介します。

▼「ニュース23」で取り上げられ、見ていました。鮮明に覚えていたので、去年のことのような錯覚を起こしています。今、“安倍晋三、政界から身を引け”という思いでいっぱいです。原発、基地、安保・・・こんな人に日本を任せてはいけない。植村さん、屈しないでください。(女性)

▼北星学園への攻撃の時には、新聞記事で知るばかりでしたがとても心配していました。今日はお元気な姿でお話をお聞きできて、とても良かった、と思っています。櫻井よしこ、西岡力らの右派言論人は、日本の恥さらしです。安倍晋三らの「戦前回帰」を打破することが日本の民主主義を守り抜くための課題と考えています。(男性)

▼隣国、韓国のことがよくわかり親近感を覚えた。田舎の私の街では差別的な偏見もあるし、慰安婦問題は過去のことで戦争中のことだからと関心も薄れている。それに反論するのが難しい。今日のお話を聞いて正しい歴史認識が庶民に必要と思った。教育が大切だ。植村さんの闘いの中で、娘さんをツイッターで攻撃した犯人が普通の男性と言うのに脅威を感じた。(女性)

▼戦時中日本軍は中国、朝鮮に言葉に表せないむちゃくちゃをしたことは、いろいろな人の言葉で明らかです。女性を性の奴隷にしていたのは間違いないので、日本政府はとにかく賠償して謝罪すべきである。戦争のための防衛費を削ってその費用に充てるべきです。新聞、テレビで全国民に聞いてほしい。若い人が知らないかもしれませんが、今日の植村先生の話はとても勉強になりました。ありがとうございました。昭和13年生まれの80歳です。(男性)

▼植村先生、熱い熱いお話ありがとうございました。隣国なのに何も知ろうとしなかった気がしました。南北統一できるといいと思う。 (無記名)

▼日本軍「慰安婦」問題は、許せない戦争犯罪として関心を持ち、今までもこのことに関する学習会には欠かさず出て、大体わかってきたつもりでした。今日は、今まで学んできた上に、韓国のこと、韓国との交流、日本の在り方も学ぶことができて、本当に良かったと思っています。そして何より植村さんへのバッシングは本当にひどいと、その当時、そしてその後が気になっていました。“真実”を守る。正しい道を守る。それを自分の生き方として、あくどいバッシングを闘われた経過。市民、弁護士さんたちのバックに支えられて、本人が闘われたことがこの力をつくりだしていったのですね。身を挺して闘われ、今もなお闘っておられる事実をお聞きし、励まされ感動を覚えました。ありがとうございました。反動勢力とは闘っていきます。(女性)

▼時の政権によって、教育が左右されることが許せません。教職にいた私としては、道徳の教科化、英語の小学校導入なども・・・。でも、お話をお聞きして正しいことは決して曲げられないと実感しました。裁判勝利を確信しています。(女性)

▼捏造批判への闘い、頑張ってください。心から応援します。すべては安倍総理の戦後レジュームからの脱却、美しい日本を取り戻す、から出ていると思います。一言で言えば不都合な過去の事実を否定し戦前同様に戦争する国づくりのためだと思います。その背後には日本会議があるのでしょう。 (男性)

▼新婦人平和ツアーでナヌムの家ができてすぐの時に訪問し、また、2回行く機会がありました。私は女性の人権の問題としてもしっかり考えることが大事だと思います。また安重根氏についても関心があり、歴史をしっかり見る必要があると思いました。(女性)